第23回静岡県中学校総合文化祭の御案内
令和7年度第23回静岡県中学校総合文化祭の案内が届きましたのでお知らせします。
≪ステージ発表≫令和7年11月8日(土)富士市文化会館ロゼシアター
≪オンデマンド発表≫令和7年11月21日(金)~令和8年1月19日(月)
令和7年度第23回静岡県中学校総合文化祭の案内が届きましたのでお知らせします。
≪ステージ発表≫令和7年11月8日(土)富士市文化会館ロゼシアター
≪オンデマンド発表≫令和7年11月21日(金)~令和8年1月19日(月)
9月25日、26日に1年生は地域探究学習で市内の名所や施設を訪問しました。『ふるさと袋井の魅力・課題を伝えよう』をテーマとして、袋井の魅力を五感で確かめてきました。今後は、調べたことや感じたことを新聞にまとめて発表します。
2年生が25日、26日の2日間、市内の様々な事業所で職業体験学習を行いました。目的は、将来の職業選択や未来を考える機会とするためや、地域の方々と接することで3年生で行う地域貢献学習のきっかけづくりとするためです。普段の教室の中では学ぶことができない貴重な体験を、この2日間で行うことができました。御協力くださった各事業所の皆様、ありがとうございました。
3年生の総合的な学習の時間「地域に貢献する-防災で私たちにできること-」の学習の一環として、自衛隊の方をお招きして、防災体験学習を行いました。自衛隊員による防災講話や自衛隊車両の体験乗車、ロープワークの実演や救急法実習などを行いました。体験学習を通して、防災に関する知識や災害に役立つ技能を身に付け、防災への心構えをもつことができました。
生徒会が企画した「他学年交流会」が9月18日から始まっています。種目はドッチビーです。昼休みに体育館に集まり、学年の垣根を越えて対決しています。中には上級生が投げたディスクを下級生がキャッチし、投げたディスクが上級生に当たるといった光景も。参加した生徒は、この勝負をとても楽しんでいました。この企画は、29日まで開催されます。
本日、1、2年生は2学期の参観会・学級懇談会、3年生は進路説明会、10組の1、2年生は進路講座を行いました。中間テストが水曜日に終わったばかりでしたが、生徒は集中して学習していました。また、進路説明会や進路講座では高校の先生による学校説明がありましたが、進路選択の参考にしようと、生徒は真剣に耳を傾けていました。
来校してくださった方、オンラインで進路説明会に参加してくださった方、ありがとうございました。
9月12日(金)、リモートで委嘱式があり、後期生徒会長から生徒会本部役員と専門委員長へ委嘱状が渡されました。2年生を中心とした後期生徒会のメンバーが学校のリーダーとなります。今までの先輩たちが築き上げてきた伝統を引き継ぎながら、更によりよい袋井中学校になるために、それぞれの自分らしさを発揮しながら、生徒会長を中心に全校生徒のために様々なことに挑戦をしてほしいと思います。
9月1日から教育実習生が袋井中に来ており、本日が最終日でした。実習生は1年生に入り、教師としての経験を積みました。先日には、2週間の実習の成果として、理科の授業を職員に公開しました。実習は今日で終わってしまいますが、いつか教師として袋井中学校に戻ってくることを楽しみにしています。なお、11月には別の大学の実習生が来る予定です。
本校の図書室では、人気シリーズの続編や話題の最新作など、生徒が手にとって読みたくなる本を頻繁に配架しています。一方で、古くなってしまった本も出てきます。今回、そのような本を生徒に還元する「ブックリサイクル市」を開催しました。写真のとおり、当日は大盛況で、中には5冊も本を持って帰る生徒もいました。読書離れと言われている時代ですが、袋井中生の読書熱はまだまだ冷めません!
生徒への事前予告は行わずに、5校時の授業が終わった直後に避難訓練を行いました。緊急地震速報(訓練)の放送が流れた時は、理科室から自分の教室へ戻っている生徒、帰りの支度のために席を出歩いている生徒、職員室へ御用聞きに行っている生徒等いろいろな生徒がいましたが、すぐに自分の身を守る行動をとることができていました。その後は、地震後に調理室から火災が起きたという想定で、グラウンドへの2次避難訓練を行いました。800人の生徒が、わずか7分14秒というタイムで、素早く避難を完了させることができました。先週に行われた市の防災訓練や今日の避難訓練を機に、地震への危機意識を改めて高めることができました。
2学期始業式から、第3ステージとなる「協力」のステージが始まっています。それに合わせて、ステージ集会を行いました。まずは、生徒会役員による「青と夏」の演奏。協力した姿を全校生徒に披露しました。次は、ステージの目玉でもある「あやぐも祭(合唱コンクール)」の発表順をくじ引きで決めました。続いては協力を高めるレクとして「パチパチリレー」を行いました。最後に、各学年代表生徒が、ステージへの意気込みを発表しました。
袋井警察署生活安全課の森田スクールサポーターに御協力いただき、不審者対応研修を行いました。生徒や職員の安全を確保するために、研修会では不審者が侵入した際の対応や、さすまたや防護盾の使い方を学びました。
40日間の夏休みが終わり、学校には生徒たちの元気な声が戻ってきました。今日から78日間の2学期が始まります。表彰では、県大会や東海大会で入賞した生徒やチームを表彰しました。始業式では、各学年の代表生徒が2学期の決意を堂々と語りました。また、始業式の校長式辞では、この2学期にそれぞれの学年で努力して欲しいことを生徒に伝えました。
とても良いスタートができました。1学期同様、2学期も温かい御支援をどうぞよろしくお願いします!
<表彰>
<始業式>
学校が閉庁日となった期間、あやぐも隊の皆様がボランティアで学校花壇への水かけを行ってくださいました。中には、御夫婦や御家族で水かけや草取りを行ってくださった方もいました。雨も少なく、異常とも言える暑さの中でしたが、花壇の花や野菜は枯れることなく、無事に2学期を迎えることができそうです。御協力いただきました9人の皆様、本当にありがとうございました。
2学期も校舎内外の環境整備の際には、あやぐも隊の皆様のお力をお借りしたいと考えています。多くの方の御登録をお待ちしております。(★登録はこちらをクリック★)
7月31日
袋井市教育会館で「東海及び全国大会出場者を励ます会」が行われました。本校からは部活動で3人(陸上、柔道、水泳)、地域クラブで1人(相撲)が東海大会に出場します。今回の励ます会には部活動の3人が参加し、一人ずつこれまでの成績や東海大会の目標等を市長や教育長等に報告しました。その後、市長から「皆さんは学校や地域の憧れの存在、その期待を背負って思いっきり努力してきてください。」と激励の言葉をいただきました。東海大会は、この週末に開催です。これまでの練習の成果を思う存分に発揮してくることに期待しています!
夏季休業期間に入り、生徒たちは家庭で学習や自己研鑽に励んでいると思いますが、学校では職員も研修に励んでいます。
7月24日は校内で「健康安全研修会」を行いました。心肺蘇生法やAEDの使い方の研修では、職員全員がダミーを使い練習しました。また、袋井消防署職員による講話では、主に熱中症対応について学びました。
また、8月1日は「第3回袋井あやぐも学園幼小中一貫教育研修会」を袋井西小で行いました。学園内のこども園、幼稚園、小中学校の教職員が集まり、特別支援教育について講演を視聴したり、分散会で話し合いを行ったりして理解を深めました。