袋中ダイアリー

４月２５日

１年生が校内オリエンテーションを行いました。校内オリエンテーションとは、グループで協力しながら、校内各地に設定された様々な課題を解決する活動です。ミッションは「お題となる写真と同じ写真を撮る」「背骨のある動物とない動物を分類する」「教科書に出てくる作品の作家が書いた他の作品を探す」「季節の言葉が入った俳句を班で１つ作る」「SDGｓクロスワードパズルを解く」「地図作り」「袋井市のゼロカーボンシティーの問題」など１１の課題がありました。班員で力を合わせ、計画を立てたり作戦を立てながら、自分の考えを班員に分かりやすく伝え合っていました。この活動を通して、班員の良さを再発見できました。

４月２２日

５月２４日の彩雲祭（体育大会）に向けて、彩雲祭プロジェクトが企画、準備を行っています。本日は、全校生徒に説明する動画の修正や学年練習の動きの確認などを行いました。運動が得意な人も苦手な人も、全校生徒一人一人が行事を楽しむことを目的に、彩雲祭プロが中心となって、生徒自らの手で創り上げています。

４月１９日

袋井中学校では１年生から３年生が一緒になって縦割り清掃を行っています。先輩自ら後輩に模範を示しながら清掃活動を行っています。３年生はリーダシップを発揮しながら、丁寧に効率よく掃除をする方法を教えることはもちろん、担当したエリアを時間いっぱいまで、自ら掃除すべき箇所を見つけ、進んで掃除をしています。この先輩の姿を学び、２年生は来年、１年生は再来年へと、袋井中では清掃活動が伝統して引き継がれています。

４月１８日

交通安全教室がリモートで行われました。交通事故で実際に子どもを亡くした被害者家族の声を聞きました。突然、大切な子どもを亡くした辛さ、苦しさを共感することができました。そして「ながらスマホ」の危険性も知ることができました。「ながらスマホ」は自動車に限ったことではなく、普段使用している自転車も同じであることも理解でき、自分事として考えることができました。また、自転車の安全な乗り方の説明があり、登下校時の自転車事故が多いことや、昨年度自転車事故が増加していることを知ることもできました。スマホも自転車もとても便利な道具だけど、使い方を間違えると危険であることを実感できました。自分の大事な命を家族や大切な人を悲しませないようにするためにも、自分自身でしっかり守っていきたいという思いになりました。

４月１８日

３年生が全国一斉の学力・学習状況調査を行いました。国語、数学の調査を行いました。生徒に身につけさせたい力についての分析を行い、今後の授業づくりに生かしていきます。また、日頃の生活や学習に関する質問を回答し、それを集計することで生活や考え方と学力との相関を分析します。分析の結果は後日、生徒、保護者の皆様にお知らせしたいと思います。

４月１８日

今週から各教科の授業が本格的にスタートしました。中学校は全教科、教科担任制となっています。１５歳の出口を見据えつつ、生徒自ら課題をもち、自分で考え、仲間と考えを練り合ったり、創り上げたりするような「主体的、対話的で深い学び」の授業づくりを進めていきます。

４月１６日

１年生にとって、待ちに待った仮入部がスタートしました。緊張の中、先輩から優しく、丁寧にアドバイスをもらっていました。

４月１２日

前期生徒総会が行われました。生徒会スローガンは「開花～笑顔の花を咲かせよう～」です。生徒会役員や専門委員長たちは緊張する中で堂々と、自分事となって活動報告や活動計画を説明することができました。大きな成長です。この生徒総会で袋井中の目指す方向を確認できました。誰一人取り残すことない、全校生徒が笑顔で幸せになれる学校を目指していきます。

４月１２日

２年生学年レク

４月１２日

３年生学年レク

４月１１日

１年生にとって入学して、初めての部活動見学でした。短い時間でしたが、先輩たちの頑張る姿を間近に見ることができました。あらかじめ入部する部が決まっている生徒、どの部活にしようか迷っている生徒、それぞれですが、３年生まで継続できるようにじっくり考えて、自分で決めて入部してほしいと思います。

４月１１日

前期中央委員・学級委員の任命式が行われました。リーダーシップを発揮し、学級や学年を引っ張っていきます。リーダーとして自分自身を鍛えながら、みんなのために一生懸命、汗を流していきます。

４月１１日

３年生徒、保護者を対象に4月23日～25日の修学旅行についての説明会を行いました。今年度も奈良・京都方面となります。実行委員会を中心にここまで準備してきてくれました。説明会でも修学旅行中のルールや班別研修、ホテル内の生活など全体で確認することができました。修学旅行まであと12日。中学校生活の最高の思い出になればと思います。

４月１０日

今年度、最初の避難訓練が行われました。今回の避難訓練では避難経路の確認とグランドへの集合の仕方を実際に行いました。全校生徒が避難し、点呼が終わるまで８分３６秒でした。災害はいつ、どこで起こるか分かりません。南海トラフ地震は、これから３０年以内に７０～８０％の確率で起こるのではないかと言われています。能登半島地震は、まさか元日に、帰省先で起こりました。想定外のことが起きても自分の命を守るために、袋井中では心と体のトレーニングを積み重ねていきます。