『主体的に考えています』3年英語袋井型授業
2024年9月4日 19時11分9月4日
3年英語『相手に伝わる説明をするためには?』
関係代名詞を「who」を用いて、人について具体的に説明することができました。生徒は生き生きと英語をツールとして、コミュニケーションを行っていました。
9月4日
3年英語『相手に伝わる説明をするためには?』
関係代名詞を「who」を用いて、人について具体的に説明することができました。生徒は生き生きと英語をツールとして、コミュニケーションを行っていました。
9月4日
予告なしの避難訓練が5校時終了後に行われました。今回は避難開始から人員点呼終了まで8分6秒かかり、前回より30秒も縮まりました。800人以上の生徒の予告なしの避難でしたが、スムーズ落ち着いてできました。
8月30日
2学期の授業がスタートしました。2学期も袋井中生は主体的に学習に取り組んでいます。
8月29日
36日間の夏休みを終え、78日間の2学期がスタートしました。本日、始業式をオンラインで行いました。各学年の代表生徒が2学期の決意を発表しました。仲間と協力しながら、日々自分を更に向上させていきたいという思いが伝わる立派な発表でした。目標の達成に向かって、様々な活動に切磋琢磨しながら全力で取り組み、お互いに高め合いながらより一層自己の成長につなげてほしいと思います。
7月23日
今日で74日間の1学期が終わりました。終業式では各学年の代表が1学期の成果と夏休み・2学期と頑張りたいことを立派に発表しました。合わせて、1学期に行われた各種大会の表彰や袋井中オリジナルの挨拶賞の表彰も行われました。また、後期生徒会長の任命も行われました。
1年理科「金属と非金属を見極めるにはどうしたらよいだろうか?」
1年社会「宗教は人の生活とどのように結び付いているだろう?」
1年英語「1学期で大切な表現は何だろう?」
1年道徳「責任をもった行動とはどういうことだろうか?」
7月12日
人を傷付けないSNSの使い方講座を行いました。「自分の寝顔」「自分の変顔」「自分の部屋」「たまたま映っている自分」「食べたり飲んだりしている姿」を、SNSに公開されたら嫌だなと思う順に並べる活動などを行いました。これらの活動を通して、SNSはどういうものか、そしてのSNSの正しい使い方を確認できました。誰でも平等に使える公共の場であり、プライベート空間と勘違いして使ってしまう危険性に気付きました。最後には、困ったときの対処法も確認できました。
7月10日
3名の袋井市教育委員が来校し、頑張っている袋井中生の授業の様子を参観されました。
1年英語「夏休みにしたいことを伝わりやすくするためには?」
2年理科「微生物はどんな生き物か?」
2年数学「何をx、yとおけばよいかな?」
3年国語「どの言葉が適切だろう?」
3年理科「有性生殖、無性生殖では親の染色体が子のどのように伝わるか?」
7月8日
浜松子どもとメディアリテラシー研究所の永沢弘子理事長を講師としてお招きして、ネット依存対策講座を行いました。夏休みを前に、生徒一人一人のネットリテラシーを高めることを目的に行いました。希望する保護者の方にも参加していただきました。SNSの利用の仕方についてお子さんと話すきっかけになればと思います。
〈生徒の感想〉
・インターネットは世界中の人とつながっているため、投稿するときはきちんと選んだり友達が写っていたらその友達に許可を取ったり、内容を考えてネットを使うということを改めて考えることができました。
・何も考えずに自分の顔などを投稿してしまうと、自分の身元がさらされてしまうかもしれません。更に、ネットで挙げたものは完全には消せないから「知らなかった」では許されません。これからはしっかりかけてスマホを安全に使えるようにします。
・ネットは世界中の情報機器を接続しているため、およそ53億人とつながっていることになる。その中で、大人と子どもの区別なく、権利も責任も一緒である。良い人もいれば悪い人もいる。だからこそ慎重に、1つ1つの行動を取る必要がある。
・いつもあたり前のように使ってインターネットが、こんなに危険な部分があることを改めて自覚した。今後も関わっていくものだから、今日のことをしっかり覚えて安全にインターネットを使っていきたい。
・「カギアカだから大丈夫」「友達しかフォローしていないから大丈夫」と安心したり気を抜いたりすることなく、自分が発信しようとしている内容をもう一度確認することが大切だと思いました。
7月6日、7日
磐周大会も陸上競技で最後となりました。大変暑い中でしたが、選手は頑張りました。
7月5日
今年度は、次期生徒会長に5人の生徒が立候補しました。今週1週間、朝、昼休みと、時間を効率よく使いながら選挙運動が行われ、全校生徒に公約を訴え続けました。そして本日最終日、立合演説会で最後の演説をしました。5人の立候補者とも、袋井中学校のため、袋井中生のためにという思いが伝わる、大変立派な意思表明でした。誰が生徒会長になってもふさわしい堂々とした姿でした。立合演説会後、選挙が行われ、生徒一人一人、一票の重みを感じながら投票をしました。同時に、一緒に袋井中学校を支え、応援し、そして創っていこうという思いになったことと思います。
7月1日
性教育トレーナーの佐々木睦美さんを講師としてお招きして、3年生で思春期講座が行われました。男女の関係やデートDV、リベンジポルノの危険性などについて話をしていただきました。性に関する正しい知識を身に付けることができました。相手を理解しながら良好な人間関係を築くことの大切さ、そのためには、望ましい意思決定や行動選択をしなければならないという思いになりました。
(生徒感想)
・人やネットの関わり方や使い方に関して、嫌なことはしっかり「嫌」と言うことや、知らない人はあまり信用しないなどの基本的なことをすることが大事だと思いました。
・自分の心や体は自分でしっかりと守らなければならないということを改めて考えることができました。合意がないと犯罪であると知り、驚きました。相手への思いやりをもち、自分も相手も大切にしたいと思いました。
・付き合っている段階でもDVがあることに驚きました。そんなことまでDVに含まれているんだということが多くて、実際にDVを受けている人は、束縛どころの話ではないと気が付きました。
6月29日・30日
先週に引き続き各地で、熱戦が繰り広げられました。結果を速報でお知らせします。
男子バスケ部は、決勝トーナメント1回戦、磐田南部中戦で勝利、県大会出場がかかる準決勝は神明中戦、惜しくも逆転で負けてしまいました。県大会出場は逃しましたが、気持ちをうまく切り替え、3位決定戦は浅羽中に勝利し、銅メダルでした。女子バスケ部も決勝トーナメント1回戦で磐田一中戦勝利、続く県大会がかかる準決勝は浅羽中戦でしたが、最後まで善戦しましたが惜しくも敗れてしまいました。しかし、3位決定戦では福田中に勝利し、男子同様3位、銅メダルでした。
女子ソフトボールは、先週に引き続き、決勝リーグ残り2試合が行われました。城山中に11-1、豊田南中に5-0と2連勝し、結果全勝で見事優勝、県大会出場を決めました。男子バレー部も、先週に引き続き、決勝リーグ残り2試合が行われました。城山中に2-0、神明中に2-0で2連勝し、こちらも全勝で優勝、県大会出場を決めました。
女子バレー部は予選リーグ残り2試合を行いました。磐田東中に2-0で勝ちましたが、第1シードの豊田南中には0-2で負けてしまい、先週の結果とあわせて、1勝2敗となり予選敗退となりました。剣道部は女子が団体戦で出場しましたが、敗戦してしまいました。
男子テニス部は個人戦で3位となり県大会出場を決めました。柔道部は73㎏級と48㎏級で1位、55㎏級で3位となり、こちらも県大会出場を決めました。
6月28日
「ピンクシャツデー」といういじめ反対運動を世界に広めたカナダの生徒達の実話を通して、誰もが安心して過ごせる社会にするためにはどのようなことが大切かについて考えました。
助動詞「will」の使い方を学習した後、教科書の登場人物の誰の行動かに注目しながら、教科書本文の質問に正しく答える活動を行いました。