『主体的に考えています』3年保健体育袋井型授業
2024年9月11日 16時30分9月11日
球技・ネット型(バレーボール)の授業です。「どんなルールがあれば全員が楽しむことができるだろうか?」という課題をもって活動しました。仲間と協力してプレーすることのルールを守ることの大切さを理解しながら、全員が楽しむためのルールをゲームを通して工夫しながら考えることができました。
9月11日
球技・ネット型(バレーボール)の授業です。「どんなルールがあれば全員が楽しむことができるだろうか?」という課題をもって活動しました。仲間と協力してプレーすることのルールを守ることの大切さを理解しながら、全員が楽しむためのルールをゲームを通して工夫しながら考えることができました。
9月9日
性教育トレーナーの佐々木睦美さんを講師として招き、1年生で思春期講座が行われました。性に関する正しい知識を身に付け、これからの生き方について真剣に考えることができました。自分の身体と心を守り、自分を大切に、そして自分を好きと思う気持ちを育むことの大切さに気付きました。この講座を通して、相手の気持ちを理解しながらよりよい人間関係を築き、意思決定や行動選択ができればと思います。
【生徒感想】
・身体は大事であることを改めて感じました。これからも自分の大切な身体を傷付けないように過ごそうと思いました。また、人の身体をいたわってあげられる人になりたいと思いました。
・自分の知らない言葉がたくさん出てきました。グラフを見せてもらったときに、「今、思春期なんだ」と実感しました。
・思春期のことは今までよく分からなくて聞き流すことがあったけれど、聞いてみて知らないと今後に影響があるものだと思った。
・最近、親への態度にちょっとしたことですぐに怒ってしまいます。だから、しっかり自分のコントロールしたり思春期への考え方を変えたりしようと思いました。
9月6日
第3ステージ「協力」のステージ集会をオンラインで行いました。協力のステージに向けて、各学年の代表が決意発表を行いました。次に、協力のステージに行われるあやぐも祭(合唱コンクール)に向けて、本番に歌う順番を決めました。
9月6日
今回は、彩矢具も学園の小5~中3にとったアンケート「実際にあった、こんなときどうする?」で最も多かった友達に貸していた物が返ってこなくて困った場面について考えました。今回のワークでは、人と上手に付き合うために、相手を大切にしつつ、自分の気持ちを言葉でどのように伝えるとよいかを考えました。今回のポイントは「怒りをぶつけない」「メールやラインでは気持ちのすれ違いが起こりやすいので直接会って伝える」です。自分の気持ちを素直に伝えることは大切なことだけれど、ストレートに言ったり嫌みっぽく伝えたりすると喧嘩になってしまうことに気付くことができました。ストレートに言いたい気持ちは押さえて、言い方を少し変えてみることで、相手が嫌な気持ちにならず、自分の思いを伝えることができることを確認できました。
9月5日
袋井中の廊下の様子です。廊下には学習作品や自選学習ノート(家庭学習ノート)が紹介されたり、進路コーナーや部活動コーナーなど設けられたりしています。一部となりますが紹介します。
各学級、学級目標を立てています。学級目標で、みんなの目指す方向をそろえ、みんなでよりよい学級をつくろうと日々頑張っています。一部を紹介します。
9月4日
3年英語『相手に伝わる説明をするためには?』
関係代名詞を「who」を用いて、人について具体的に説明することができました。生徒は生き生きと英語をツールとして、コミュニケーションを行っていました。
9月4日
予告なしの避難訓練が5校時終了後に行われました。今回は避難開始から人員点呼終了まで8分6秒かかり、前回より30秒も縮まりました。800人以上の生徒の予告なしの避難でしたが、スムーズ落ち着いてできました。
8月30日
2学期の授業がスタートしました。2学期も袋井中生は主体的に学習に取り組んでいます。
8月29日
36日間の夏休みを終え、78日間の2学期がスタートしました。本日、始業式をオンラインで行いました。各学年の代表生徒が2学期の決意を発表しました。仲間と協力しながら、日々自分を更に向上させていきたいという思いが伝わる立派な発表でした。目標の達成に向かって、様々な活動に切磋琢磨しながら全力で取り組み、お互いに高め合いながらより一層自己の成長につなげてほしいと思います。
7月23日
今日で74日間の1学期が終わりました。終業式では各学年の代表が1学期の成果と夏休み・2学期と頑張りたいことを立派に発表しました。合わせて、1学期に行われた各種大会の表彰や袋井中オリジナルの挨拶賞の表彰も行われました。また、後期生徒会長の任命も行われました。
1年理科「金属と非金属を見極めるにはどうしたらよいだろうか?」
1年社会「宗教は人の生活とどのように結び付いているだろう?」
1年英語「1学期で大切な表現は何だろう?」
1年道徳「責任をもった行動とはどういうことだろうか?」
7月12日
人を傷付けないSNSの使い方講座を行いました。「自分の寝顔」「自分の変顔」「自分の部屋」「たまたま映っている自分」「食べたり飲んだりしている姿」を、SNSに公開されたら嫌だなと思う順に並べる活動などを行いました。これらの活動を通して、SNSはどういうものか、そしてのSNSの正しい使い方を確認できました。誰でも平等に使える公共の場であり、プライベート空間と勘違いして使ってしまう危険性に気付きました。最後には、困ったときの対処法も確認できました。
7月10日
3名の袋井市教育委員が来校し、頑張っている袋井中生の授業の様子を参観されました。
1年英語「夏休みにしたいことを伝わりやすくするためには?」
2年理科「微生物はどんな生き物か?」
2年数学「何をx、yとおけばよいかな?」
3年国語「どの言葉が適切だろう?」
3年理科「有性生殖、無性生殖では親の染色体が子のどのように伝わるか?」
7月8日
浜松子どもとメディアリテラシー研究所の永沢弘子理事長を講師としてお招きして、ネット依存対策講座を行いました。夏休みを前に、生徒一人一人のネットリテラシーを高めることを目的に行いました。希望する保護者の方にも参加していただきました。SNSの利用の仕方についてお子さんと話すきっかけになればと思います。
〈生徒の感想〉
・インターネットは世界中の人とつながっているため、投稿するときはきちんと選んだり友達が写っていたらその友達に許可を取ったり、内容を考えてネットを使うということを改めて考えることができました。
・何も考えずに自分の顔などを投稿してしまうと、自分の身元がさらされてしまうかもしれません。更に、ネットで挙げたものは完全には消せないから「知らなかった」では許されません。これからはしっかりかけてスマホを安全に使えるようにします。
・ネットは世界中の情報機器を接続しているため、およそ53億人とつながっていることになる。その中で、大人と子どもの区別なく、権利も責任も一緒である。良い人もいれば悪い人もいる。だからこそ慎重に、1つ1つの行動を取る必要がある。
・いつもあたり前のように使ってインターネットが、こんなに危険な部分があることを改めて自覚した。今後も関わっていくものだから、今日のことをしっかり覚えて安全にインターネットを使っていきたい。
・「カギアカだから大丈夫」「友達しかフォローしていないから大丈夫」と安心したり気を抜いたりすることなく、自分が発信しようとしている内容をもう一度確認することが大切だと思いました。