小中教職員研修が行われました
2021年10月5日 18時28分教職員の資質向上を目的とした研修が数多く行われています。今回は教職11年目を迎える袋井北小の笹瀬教諭が、袋井中学校の学校教育を研修に来られました。各学年の教科の授業を参観したり、教科担任に質問したり、授業を受けている生徒に指導したりと積極的に研修をしていました。中学生の姿を見て、小学生への指導を考える機会になったと思います。
教職員の資質向上を目的とした研修が数多く行われています。今回は教職11年目を迎える袋井北小の笹瀬教諭が、袋井中学校の学校教育を研修に来られました。各学年の教科の授業を参観したり、教科担任に質問したり、授業を受けている生徒に指導したりと積極的に研修をしていました。中学生の姿を見て、小学生への指導を考える機会になったと思います。
木犀(もくせい)の花が咲く季節となりました。1年の国語科「星の花が降る頃に」では冒頭に「銀木犀の花」が登場します。国語科の野口教諭は、「銀木犀の花」を実際に持参し、生徒に見せたり、匂いを嗅がせたりしてイメージを膨らませていました。見たことはあっても、「銀木犀の花」とは知らなかった生徒も中にはいたことでしょう。資料だけではなく、実際に実物を見ることで、より一層五感で感じることができますね。
以下には本日生徒に配布した「保健だより」13号を添付しました。目の大切さや視力低下の防ぎ方について掲載されています。是非御覧ください。
10月に入り、各部活動で新人戦の大会が始まります。緊急事態宣言が続いていたため、十分な活動ができませんでしたが、限られた時間の中でも袋中生は頑張っています。明日は、野球部、陸上部、ソフトボール部、男女ソフトテニス部が新人戦に出場します。ファイト!袋中魂!
教職員初任者研修の一環として研究授業が計画されています。今回、川口教諭と織田教諭の学級活動の研究授業が行われました。川口教諭は「学力を付けるためにどのように授業を受けるとよいか?」、そして織田教諭は「あやぐも祭が終わった後にどのような学級になりたいか?」をテーマに、タブレットを使いながらお互いの考えを共有し合いました。どちらの授業もゴールの姿を全員でイメージしながら、様々な意見交換ができました。
2学期2日目の今日は1校時を学級活動に入れ替え、「緊急事態宣言での新型コロナウイルス感染症対策について」の授業を行いました。安心・安全に教育活動を行うためにも、今後気をつけていくことについて教員と生徒が理解し、共有し、実践していくためです。3学年は今現在、「できていること」と「できていないこと」をタブレットを使いながら生徒一人一人が整理し、分かりやすくまとめていました。
一人一人が、全員が行うことが、少しでも感染症の広がりを防ぐことに繋がります。お互い声を掛け合い、頑張っていきましょう。御家庭でも感染症対策についてお話をお願いします。
夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期がスタートしました。袋中生は朝から元気に登校し、3密を意識しながらも友達との再会を楽しんでいました。始業式では、各学年の代表生徒の話の後、校長式辞は「生徒アンケートより、袋井中生の皆さんは、「夢」や「社会の一員としての自覚」を持っている生徒が多いと分かりました。2学期も自分で考え、判断し、行動することを大切にしましょう。」という話でした。生徒たちはこれから始まる2学期に向けて高い意識を持つことができたのではないでしょうか。新型コロナウイルスの感染症対策を取りながらも頑張っていきましょう。