インフルエンザによる出席停止の手続きの変更について
令和4年12月14日より外来医療機関のひっ迫を防ぐため、市内の小学校・中学校ではインフルエンザによる出席停止の手続きを変更します。詳しい内容については「コドモンメール」で通知します。
インフルエンザ経過観察表とインフルエンザの発症から再登校までの流れをアップしましたので御確認ください。
令和4年12月14日より外来医療機関のひっ迫を防ぐため、市内の小学校・中学校ではインフルエンザによる出席停止の手続きを変更します。詳しい内容については「コドモンメール」で通知します。
インフルエンザ経過観察表とインフルエンザの発症から再登校までの流れをアップしましたので御確認ください。
11月15日~20日
英語科でパフォーマンステストが行われました。普段、授業で身に付けた英語を使って、ALTとコミュニケーションを行いました。難しさを感じながらも、頑張ってきた英語を使って会話できる楽しさも実感できました。これからも英語を頑張って身に付けていきたいという思いになりました。
11月20日
袋井市の保健師や栄養士の方を講師としてお招きして、2年生で各クラスごとに生活習慣病予防講座が行われました。生活習慣病は小さい頃からの生活習慣が積み重なって起こる病気であり、今からの生活「食事」「運動」「休養」が大切であることが分かりました。また、自分の間食の摂り方について見つめ直し、自分の健康のために、食事や間食の摂り方を考えることができました。
11月19日
袋井警察署生活安全課の森田和昌さんを講師としてお招きして、3年生で薬学講座を行いました。薬物の乱用の現状と薬物乱用防止についての話をしていただきました。改めて薬物の怖さを実感すると同時に、一度だけでも乱用になることを知り、絶対に薬物を乱用してはならないという強い決意をもちました。
11月19日
3年生保健体育科球技ゴール型「ゲームキャプテンを決めるとどんな試合展開になるだろうか?」
級友と協力してプレイすることやルールを守ることの大切さを理解することができました。また、チーム練習やゲームを通して、チームが勝つための戦術を考え、級友に伝えることができました。
2年生家庭科でクラスごとに保育体験が10月から行われています。園児との触れ合いを通して、自分たちがすでに幼い子を守り、安心させられる力をもっていることに気付くよい機会となったようです。また、将来、安定、安心した家庭と地域を築くために、これからの生活を目的をもって考え、行動するきっかけにもなったようです。
11月12日
袋井あやぐも学園保健員会が開催されました。性教育トレーナーであり保健師でもある佐々木睦美さんを講師としてお招きし、「成長する心と体~親が知っておきたい性のこと~」というテーマで、講話をしていただきました。性教育は、「自分の体を守る」「自己肯定感・自尊感情を育む」「幸せに豊かに生きる」ために必要であることを確認することができました。「寝た子を起こすな!寝た子は必ず起きます!!」という言葉は印象的でした。その後の分科会では、講話の話を受けて、性に関する子育てでの悩みや困っていること、心配なことを話し合いました。また、我が家の性教育で実践していることを情報共有しました。子どもには、SOSを出せる、助けを求めることができるなど人に頼る力をつけてもらいたいと実感しました。
11月12日
新生徒会の計画のもと、創意工夫を凝らしながら「自鍛」のステージ集会が行われました。爆弾ゲームでは、頑張ることを伝え合いました。リモートで行われましたが、各クラス大変盛り上がりました。また、部活動での「自鍛」への意気込みを聞くために、吹奏楽部、女子バスケ部、サッカー部の部長にインタビューをしました。各学年代表者からの決意も発表されました。
次のステージでは、あやぐも祭など「協同」のステージで高められた集団の中で、今度は各々が自分自身、個の力を高めていきます。今までの自分を見つめ直し、自分の良さをさらに伸ばし、自分の課題を克服していきます。学習面においては11月に期末テストもあります。今年度3回目の定期テストとなります。授業や家庭学習への取組も改善していきます。このステージでさらにパワーアップする一人一人の姿がとても楽しみです。
11月5日
2年生道徳科「伝統を受け継ぐために、どのような工夫をしていくと良いだろうか?」
国の伝統と文化の良さについて考え、それらを継承していこうという気持ちになりました。外国人観光客への宣伝や子どもたちへの伝承など、昔から継承されてきたものを多くの人に知ってもらい、未来につなぐ取組を考えることができました。
10月30日
2年生数学科1次関数「ハイブリッド車を選んだ場合、何年乗ると、総費用はどのくらい安くなるだろうか?」
1次関数について学習した生徒が、自動車の使用年数と総費用の関係を表すグラフを書いたり求めたりしながら、それらを活用して根拠を説明しました。
10月24日
あやぐも祭後半、1,2年生による吹奏楽部による演奏が行われました。「Winchester Chronicles」と「学園天国」の2曲が披露されました。前半の合唱では、他のクラス、学年の良さを見つけながら、静かに鑑賞し、後半は、合唱の緊張感から解き放たれたかのように大変盛り上がりました。
また、閉会式では、あやぐも祭実行委員長から総括となる話を全校にしました。
あやぐも祭を大成功への導いてくれた実行委員の皆さん、今までありがとうございました。
〈あやぐも祭実行委員長の話の内容〉
24曲の合唱が歌い終わり、令和6年度のあやぐも祭は終わりを迎えます。皆さん、今年度のあやぐも祭はどうでしたか?今年は体育館に全校生徒がそろい、1~3年生の合唱を聴くことができました。私にとって初めての形式で、戸惑う部分があったと思いますが、素晴らしいあやぐも祭を築き上げることができました。ありがとうございます。1年生、学級全員で一つの合唱を創り上げるということに楽しいと感じた人も大変と感じた人もいると思います。どちらの気持ちが大きくても大きな達成感を得られたと思います。2年生は去年より更にレベルアップした合唱を届けることができました。練習を積極的に行えた人が多かったのではないでしょうか?来年は今年を更に上回る合唱を後輩に届けてください。3年生は最後のあやぐも祭でした。合唱を終え、今、どんな気持ちですか?このあやぐも祭にかける思いは一番大きかったと思います。私は3年間の集大成となる合唱にすることができました。あやぐも祭期間を通じて、一人一人の気持ちが伝わり合ったと思います。どの学級もまとまりのある合唱が体育館全体に響き合う一日でした。練習では、うまくいかないことが多々あったと思いますが、みんなが一丸となって進めてきたことによって各学級の合唱が完成したと思います。賞を獲った学級も素晴らしいですが、それ以上に学級の仲間と協力して、時間をかけて努力を重ねたことに、本当の価値があると私は思います。そのため、この経験は心に深く刻まれるでしょう。1、2年生はこの袋井中学校の伝統を来年に引き継いでください。3年生は、残りの約5か月という短い期間となりますが、ここまで築き上げてきた絆を胸に、悔いの残らない学校生活を送りましょう。次は自鍛のステージです。今後、袋井中生一人一人が自鍛し、飛躍、成長することを願います。
10月24日
あやぐも祭本番の朝の教室風景です。担任、生徒の意気込みが伝わってきます。
10月24日
3年生とって最後のあやぐも祭となりました。さすが最上級生といえる合唱であり、圧巻でした。3部合唱だけではなく、4部合唱に挑戦しているクラスもありました。今年度は、全校が一同に体育館に入り鑑賞することができたため、1、2年生にとっても1年後、2年後を目指す姿をイメージできました。金賞、銀賞、銅賞と賞はつきましたが、賞以上に合唱が得意な人も、苦手な人も一緒になり、お互いに思いやりながら、同じ方向を向いて本気になって頑張る素晴らしさを実感できました。
1組「生きる」
2組「Cantare~歌よ大地に響け~」
3組「はじまり」
4組「ひとつの朝」
5組「信じる」
6組「春に」
7組「青葉の歌」
8組「花笑」
9組「響き合う命」
10月24日
2年生にとって2度目のあやぐも祭が行われました。1年生のときはとにかく一生懸命に取り組んできましたが、今年は昨年度の経験を活かして、あやぐも祭実行委員やパートリーダーを中心に、工夫しながら取り組みました。10月2日から合唱練習がスタートし、短い期間でしたが、時間を上手に使いながら取り組みました。本番ではどのクラスも、素晴らしいハーモニーを響かせ、レベルの高さを感じさせる合唱となりました。来年、3年生となる合唱がとても楽しみとなりました。
1組「未来へ」
2組「HIEIWAの鐘」
3組「星降る里~Feel the Starry Sky~」
4組「時の旅人」
5組「生きている証」
6組「地球星歌~笑顔のために~」
7組「きみにとどけよう」