中日新聞「ひとこと」に生徒の頑張りが掲載されます
中日新聞の「ひとこと」欄に袋井中生徒が掲載されます。今年は12月28日、そして来年は1月7日からスタートします。約40人の生徒が掲載される予定です。袋井中や全校生徒のために、頑張ってきたことやこれから頑張りたいことなどを語っています。是非御覧ください。
中日新聞の「ひとこと」欄に袋井中生徒が掲載されます。今年は12月28日、そして来年は1月7日からスタートします。約40人の生徒が掲載される予定です。袋井中や全校生徒のために、頑張ってきたことやこれから頑張りたいことなどを語っています。是非御覧ください。
パソコン部4人が約2か月間かけて構想してきた「ふくろい遠州の花火2025」の打ち上げプログラムの一部を、袋井商工会議所や花火会社の方々の前で発表しました。その発表の様子が6月11日付の静岡新聞に掲載されました。当日は生徒たちが考えた花火演出に御期待ください!
<令和7年6月11日 静岡新聞朝刊>
6月9日(月)、学校保健委員会を開催しました。磐田市こども若者家庭センターから古山浩志氏を講師としてお招きし、「子育てを楽しもう~こどもが困ったときの親の関わり~」というテーマで講話をしていただきました。古山氏からは、怒りをコントールするために、怒りの正体である「べき」を広げ、安定させ、見せることが大切であると教えていただきました。
令和7年度の「第2回袋井あやぐも学園幼小中一貫教育研修会」が行われました。当日は、学園内の幼稚園・こども園・保育園・小学校の教職員と、小中学校の学校運営協議会委員の皆様が参加しました。まずは15歳の出口に近づいている中学生の授業を参観しました。次に昨年度に引き続き、鳴門教育大学教職大学院の久我直人教授を講師として招聘し、「子どもの幸せを生み出す 信頼ベースの学級・学校づくり」という演題で講演会を行いました。その後の分散会では、授業づくり部、学びづくり部、体づくり部、生き方部、特別支援教育部、心づくり部に分かれて、学園の子ども達のために「幼小中一貫カリキュラムに具体的にどのように取り組んでいけばよいか」を幼小中の教職員が一緒になって話し合いました。
5月30日(金)に行った3年生第1回進路講座では、西部地区から10校の高校等から講師をお招きして、模擬授業を実施しました。生徒は、5時間目と6時間目の2回、希望の学校の授業を体験しました。模擬授業は、実業系の科・コースの内容(工業、美術、保育等)としました。中学校では取り扱わない内容の授業が多くあり、生徒は興味深く模擬授業を受けていました。
<参加校>掛川工業、遠江総合、常葉大学付属菊川、浜松学院興誠、浜松修学舎、浜松開誠館、浜松学芸、オイスカ、浜松啓陽、笹田学園
3年生にとっては、中学校生活最後の彩雲祭となりました。「まだ同じクラスになって1か月とちょっとしか経っていないのに、長縄でお互いを励ましたり、誰かがミスをしても責めないで笑顔でいたりと、ネガティブな言動が1つも無かった。とてもいいクラスだなと思いました。」3年生が彩雲祭の振り返りで書いた言葉です。彩雲祭を通して、クラスや仲間との絆を深めることができました。来校してくださった多くの保護者や地域の方々、西小学校6年生の皆さんに、袋中生の輝く姿を見ていただくことができました。ありがとうございました。
後半戦の様子を紹介します。まずは、「障害物競走」です。2人で協力してボールを運んだり、絵合わせをしたりして、ゴールを目指しました。次は、縦割りで行う「全校選抜リレー」です。各学級から選ばれた選手が、1年生から2年生、2年生から3年生へとバトンをつなぎました。この時は、同じ色のハチマキの仲間を学年の枠を超えて応援しました。彩雲祭の最後を飾る種目は「みんなでジャンプ」です。この日のために、昼休みや学級活動等の時間で練習を重ねてきました。本番当日は、前日までの記録を超えたクラスが多くありました。午前中のみの開催でしたが、短い時間の中でも活気に満ちた彩雲祭となりました。
5月23日(金)午前8時30分、この日のために、生徒が中心となって準備を進めてきた彩雲祭が始まりました。少し涼しい天候となりましたが、どの生徒もやる気に満ちた表情で開会式に参加していました。最初の競技は「人借り競争」です。くじを引いてお題に該当する人を学級から連れてきます。該当が教員の場合もあります。連れてきた人がどんな人なのか、インタビュー形式で紹介しました。次の競技は「全員リレー」です。その名のとおり、クラス全員が走って1つのバトンをつなぎました。前半最後の種目は「King&Princess(しっぽとり)」です。どうやって攻めたり守ったりするのか、学級ごとにオリジナルの作戦を立てて競技に挑みました。
彩雲祭当日の、各学級の黒板です。どのクラスも決意に満ちあふれています。
5月23日(金)に開催予定の彩雲祭(体育大会)が近づいてきました。どの学級も練習に熱が入っています。今日は5時間目に全体練習として、全員リレーと長縄の入退場の確認を行いました。グラウンドの南東側から、時計回りに1組、2組・・・の応援席があります。天気予報も晴れの確率が高くなってきました。多くの方の御参観をお待ちしております。
5月23日(金)は彩雲祭(体育大会)です。今、本校では、彩雲祭に向けた学級練習に取り組んでいます。跳んでいる回数を数える声、「ハイ!」というバトンパスの声、そして「がんばれ!」と仲間を応援する声が、グラウンドに響いています。
袋井市ではALTと英語で対話をする「放課後イングリッシュクラブ」を各中学校ごとに開催しています。本校でも第1回が開催されました。定員はまだ空きがあるので、興味のある人はぜひ申込みをしてみてください。
【「袋井市教育委員会放課後イングリッシュクラブ説明ページ」はこちら】
https://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kosodate_kyoiku/gakko/kyoiku_gakushu/13323.html
5月12日(月)から22日(木)までの期間を「授業参観week」とし、教員が他の教員の授業を参観しています。どの教員も袋井型授業づくりを進め、生徒の「考える力」を育んでいきます。写真は2年生保健体育科と3年生数学科の授業の様子です。
朝までの雨の影響でグラウンドが使えず、駐車場の台数を制限させていただきました。御協力ありがとうございました。その様な中でしたが、たくさんの保護者の方が中学校へ足を運び、担任の授業を参観されました。新しいクラスや級友との学習の様子はいかがだったでしょうか。授業参観の後は、各教室にてオンラインでPTA総会を行い、その後は学級懇談会も行いました。こちらについてもたくさんの方に参加していただきました。ありがとうございます。今後も袋井中学校の教育活動に御理解、御協力お願いいたします。
2年生が、6時間目に「保護司と語る会」を行いました。学級ごとに1人の保護司さんが入り、お話をしてくださいました。普段の授業では聞く機会が少ない話の内容に、生徒は真剣に耳を傾けていました。
2年生が「静岡県西部のガイドブックを作成する」をテーマに、総合探究学習を行いました。観光や工業、農業や水産業等、8つの分野に分かれて実地調査活動を行い、地域の様々な特徴や仕事への向き合い方について学習しました。グループごとに浜松城や掛川花鳥園、ヤマハ発動機やスズキ歴史館等を訪問し、実際に体験したり働いている方にインタビューしたりして、理解を深めました。今後は、学んだことをポスターにまとめ、発表会を行います。