大切なお知らせ
新着情報
袋中ダイアリー
「夢が広がる!」先端技術体験
2024年12月9日 18時35分12月9日
静岡理工科大学の講師や学生が来校し、体育館でドローンやVRなどの先端技術の体験をさせていただきました。1時間ほどのセミナーでしたが、希望者20人ほど集まりました。3種類のドローンの操作や体験やVRゴーグルを使って、MetaQuest3や未来の教室の体験をしました。近い未来において、学校現場への導入も考えられる先端技術に触れることができ、情報系技術の仕組みや活用例への理解を深めることができたようです。
「学校が楽しいと思ってもらえるように・・・」生徒会企画クイズラリー
2024年12月9日 18時18分12月9日
後期生徒会本部が企画し、3年生対象にクイズラリーが昼休みに行われました。生徒ホールや昇降口、柔剣道場など友達と一緒に校内を歩き回りました。友情をさらに深めながら、楽しく学校のことを知ることができたようです。
「生徒に主体的に考えさせる授業を!」学校支援研修
2024年12月2日 18時09分12月2日
静西教育事務所から指導主事を招聘し、全職員による授業公開、そして英語と道徳の中心授業を全職員で参観し、放課後に事後研修会を行いました。今は自鍛のステージです。生徒も今までの自分より更に高めようと学習などいろいろな面で頑張っていますが、袋井中の教員も、生徒が主体的に考えられる授業になるように改善に努め、自分の授業力が向上するように自身を鍛えています。
「日本の古典芸能って奥深い」芸術鑑賞会開催
2024年11月29日 18時21分11月29日
教育振興会による芸術鑑賞会「学校寄席」が行われました。伝統芸能オフィスが来校し、雷門音介さん(落語)、科鏡味仙志郎さん(色物)、柳亭燕路さん(落語)が出演されました。第一部では、落語の解説を聞きました。戦国時代からの「お伽衆(おとぎしゅう)」をルーツに、江戸時代では落語として、江戸を中心に寄席が広まりました。以降、落語は日本を代表する古典芸能の一つになっているということでした。また、代表生徒が舞台に上がり、おまんじゅうやおそばを食べる仕草や小噺を体験しました。第二部では、落語と色物(曲芸)を見たり聞いたりしました。話の内容だけでなく、落語家の一つ一つの仕草や表情に引き込まれていました。生徒にとっては、普段、生で見ることができない古典芸能に触れることができた貴重な時間でした。このことをきっかけに、今後も日本の伝統芸能のよさに関心をもってくれればと思います。
「来年の4月待ってます」入学説明会
2024年11月25日 17時46分11月25日
入学説明会が行われました。4つの小学校からおよそ300人の児童とその保護者が袋井中学校に集まりました。学校長からは、入学するまでに3つのことを大切に、あたりまえにしてきてほしいことが伝えられました。①人間として、人として接していく基盤となる「あいさつ」②早寝、早起き、朝ごはんを基本とした「生活リズム」③よく考えて行動し、自分を高めていくために「いろいろな人の話をよく聞く」の3つです。また、生活や学習、部活動との説明が各担当からありました。生徒会本部からは、動画を使いながら、クイズ形式で学校生活について紹介がありました。入学まで約4か月です。残りの小学校生活を大切にしながら、中学校入学への準備をしてほしいと思います。
「福祉活動の推進のために、小さなことで自分ができることは?」赤い羽根共同募金
2024年11月22日 18時21分11月22日
11月18日から21日まで、福祉委員会が中心となり、赤い羽根共同募金への活動が行われました。福祉委員会が朝早くから昇降口に立ち、登校してくる生徒に募金を呼び掛けました。1週間の呼びかけで6,395円集まりました。このお金は社会福祉協議会へ寄付させていただきました。ありがとうございました。
「将来なりたい自分を見つけ、自分の可能性を信じ、挑戦していく」オリパラレガシー教育講演会
2024年11月22日 17時25分11月21日
沼津市出身で、パラリンピック車いすラグビー選手の若山英史さんを講師としてお招きして、静岡県オリパラレガシー教育講演会が行われました。2012年のロンドンパラリンピックから車椅子ラグビーに出場し、2016年リオで銅メダルを獲得したときの嬉しさや、2021年東京パラリンピックでは銅メダルに終わったときの悔しさをお話いただきました。その後、自分たちで何が足りないのかを常に話し合うようにし、その結果、今年8月のパリ大会で金メダルを獲得することができたようです。金メダル獲得という目標を達成することができ、とても嬉しかったようです。
また、車椅子ラグビーを通して、大切にしていることを生徒に伝えてくださいました。「楽しめることやものを見つけること」「できないのではなく、どうしたらいいか考えること」「感謝の気持ちをもつこと」の3つです。最後に、生徒の皆さんには可能性が広がっているので、チャレンジすることを常に心掛けてほしいとおっしゃられていました。夢に向かって努力し、日本代表までに登り詰めた若山さんの話を聞き、将来なりたい自分を見つけ、自分の可能性を信じ、これから挑戦していくきっかけになりました。
「英語を使ってコミュニケーション能力を磨く」英語科パフォーマンステスト
2024年11月20日 18時39分11月15日~20日
英語科でパフォーマンステストが行われました。普段、授業で身に付けた英語を使って、ALTとコミュニケーションを行いました。難しさを感じながらも、頑張ってきた英語を使って会話できる楽しさも実感できました。これからも英語を頑張って身に付けていきたいという思いになりました。
「どうすれば糖のとりすぎを防ぐことができるか考えよう」2年生生活習慣病予防講座
2024年11月20日 17時56分11月20日
袋井市の保健師や栄養士の方を講師としてお招きして、2年生で各クラスごとに生活習慣病予防講座が行われました。生活習慣病は小さい頃からの生活習慣が積み重なって起こる病気であり、今からの生活「食事」「運動」「休養」が大切であることが分かりました。また、自分の間食の摂り方について見つめ直し、自分の健康のために、食事や間食の摂り方を考えることができました。
「テストは何のためにあるのだろうか?」進路だより
2024年11月20日 11時05分「もし誘われたら・・・、断り方を考えよう」3年生薬学講座
2024年11月19日 18時39分11月19日
袋井警察署生活安全課の森田和昌さんを講師としてお招きして、3年生で薬学講座を行いました。薬物の乱用の現状と薬物乱用防止についての話をしていただきました。改めて薬物の怖さを実感すると同時に、一度だけでも乱用になることを知り、絶対に薬物を乱用してはならないという強い決意をもちました。
3年生保健体育科「主体的に考える」袋井型授業
2024年11月19日 17時19分11月19日
3年生保健体育科球技ゴール型「ゲームキャプテンを決めるとどんな試合展開になるだろうか?」
級友と協力してプレイすることやルールを守ることの大切さを理解することができました。また、チーム練習やゲームを通して、チームが勝つための戦術を考え、級友に伝えることができました。
「自分たちが今からできることは?」2年生保育体験
2024年11月19日 16時35分2年生家庭科でクラスごとに保育体験が10月から行われています。園児との触れ合いを通して、自分たちがすでに幼い子を守り、安心させられる力をもっていることに気付くよい機会となったようです。また、将来、安定、安心した家庭と地域を築くために、これからの生活を目的をもって考え、行動するきっかけにもなったようです。
第2回資源回収への御協力ありがとうございました。
2024年11月17日 13時44分11月17日
第2回資源回収が3年生を中心に行われました。地域の皆様のお陰で、99,580円分の収益が得られました。この収益につきましては、今後の中学校の教育活動に活かしていきます。今後とも御協力お願いします。なお、第3回資源回収は、年を明けて1月26日(日)に予定しています。
「温かい人間関係を築くには?」袋井あやぐも学園保健委員会開催
2024年11月12日 17時44分11月12日
袋井あやぐも学園保健員会が開催されました。性教育トレーナーであり保健師でもある佐々木睦美さんを講師としてお招きし、「成長する心と体~親が知っておきたい性のこと~」というテーマで、講話をしていただきました。性教育は、「自分の体を守る」「自己肯定感・自尊感情を育む」「幸せに豊かに生きる」ために必要であることを確認することができました。「寝た子を起こすな!寝た子は必ず起きます!!」という言葉は印象的でした。その後の分科会では、講話の話を受けて、性に関する子育てでの悩みや困っていること、心配なことを話し合いました。また、我が家の性教育で実践していることを情報共有しました。子どもには、SOSを出せる、助けを求めることができるなど人に頼る力をつけてもらいたいと実感しました。