大切なお知らせ
新着情報
袋中ダイアリー
「袋井中で頑張ってきたことを!」中日新聞に掲載
2024年12月21日 08時47分12月21日
中日新聞の「ひとこと」欄に袋井中生徒が掲載されます。今年は12月28日、そして来年は1月7日からスタートします。約40人の生徒が掲載される予定です。袋井中や全校生徒のために、頑張ってきたことやこれから頑張りたいことなどを語っています。是非御覧ください。
「78日間の2学期が終了!そして17日間の冬休みへ突入!!」2学期終業式
2024年12月20日 17時28分12月20日
本日で78日間の2学期が終わりました。終業式では、各学年の代表者が2学期の振り返りを堂々と発表しました。終業式前には学習面や文化面、部活動での表彰を行いました。また、みんなのお手本となる挨拶をした挨拶賞の表彰も行われました。17日間の冬休みでは、自分と他人の命を守りながら、自分を高める何か一つには挑戦してほしいと思います。3学期始業式には、一回り成長して皆さん会えることを心待ちにしています。
「年末の大掃除、教室も心も磨く」ワックスがけ
2024年12月16日 17時42分12月16日
「自分自身との戦い」自鍛のステージの持久走
2024年12月16日 12時54分12月16日
日に日に寒くなってきました。保健体育科では、自鍛のステージで、持久走に取り組んでいます。寒さに負けず、自分自身の心と体力を鍛えるために、個々に目標をもちながら、粘り強く頑張っています。
「集中力と忍耐力を付けながら、自己を見つめる」自鍛のステージの書き初め
2024年12月16日 10時58分12月16日
今年も残りわずかとなりました。国語科では今年度も全学年全クラスで、書き初めを行っています。生徒は筆に集中し、一画一画を慎重に書き進めています。この一連の作業で、生徒は自然に集中力や忍耐力を身に付けています。また、呼吸や姿勢も意識し、心を落ち着かせ、静かな時間を過ごすことで、情緒を安定させています。
他にも、社会的に意味がある言葉を選ぶことで、自分以外の価値観や未来への期待に触れることもできています。書き初めは、自己を見つめる貴重な機会にもなってます。
「医薬品を正しく使うには?」1年生薬学講座
2024年12月11日 16時51分12月11日
1年生対象に学校薬剤師の岡拓磨さんを講師としてお招きして、薬学講座が行われました。医薬品の知識と正しい使い方を理解できました。
「夢が広がる!」先端技術体験
2024年12月9日 18時35分12月9日
静岡理工科大学の情報学部芦沢恵太教授や学生が来校し、体育館でドローンやVR(仮想実現)ゴーグルなどの先端技術の体験をさせていただきました。1時間ほどのセミナーでしたが、希望者20人ほど集まりました。ドローンとVRゴーグルに関する研究や教育現場での活用事例の紹介を受けた後、グループに分かれて体験をしました。コントローラーを使ってドローンの上昇や旋回といった操作体験、VRゴーグルを使ったMetaQuest3と未来の教室の体験をしました。VRゴーグルで、仮想空間上に広がる静岡理工科大学の校内を見学することができました。近い未来において、学校現場への導入も考えられる先端技術に触れることができ、情報系技術の仕組みや活用例への理解を深めることができたようです。
「学校が楽しいと思ってもらえるように・・・」生徒会企画クイズラリー
2024年12月9日 18時18分12月9日
後期生徒会本部が企画し、3年生対象にクイズラリーが昼休みに行われました。生徒ホールや昇降口、柔剣道場など友達と一緒に校内を歩き回りました。友情をさらに深めながら、楽しく学校のことを知ることができたようです。
総合的な学習の時間全校発表会
2024年12月6日 16時31分12月6日
総合的な学習の時間全校発表会が行われました。今まで3年は、「SDGs×地域貢献(実践・行動する)」というテーマで、自分が地域の課題解決にどのように貢献できるかを考え、実際に自分自身が行動したり、課題の解決や改善のための提案をまとめたりしてきました。そして、地域の課題やそれに対する解決策の提案、実践内容と今後の展望等を、社会参加の視点で下級生にプレゼンテーションを行いました。
「生徒に主体的に考えさせる授業を!」学校支援研修
2024年12月2日 18時09分12月2日
静西教育事務所から指導主事を招聘し、全職員による授業公開、そして英語と道徳の中心授業を全職員で参観し、放課後に事後研修会を行いました。今は自鍛のステージです。生徒も今までの自分より更に高めようと学習などいろいろな面で頑張っていますが、袋井中の教員も、生徒が主体的に考えられる授業になるように改善に努め、自分の授業力が向上するように自身を鍛えています。
「日本の古典芸能って奥深い」芸術鑑賞会開催
2024年11月29日 18時21分11月29日
教育振興会による芸術鑑賞会「学校寄席」が行われました。伝統芸能オフィスが来校し、雷門音介さん(落語)、科鏡味仙志郎さん(色物)、柳亭燕路さん(落語)が出演されました。第一部では、落語の解説を聞きました。戦国時代からの「お伽衆(おとぎしゅう)」をルーツに、江戸時代では落語として、江戸を中心に寄席が広まりました。以降、落語は日本を代表する古典芸能の一つになっているということでした。また、代表生徒が舞台に上がり、おまんじゅうやおそばを食べる仕草や小噺を体験しました。第二部では、落語と色物(曲芸)を見たり聞いたりしました。話の内容だけでなく、落語家の一つ一つの仕草や表情に引き込まれていました。生徒にとっては、普段、生で見ることができない古典芸能に触れることができた貴重な時間でした。このことをきっかけに、今後も日本の伝統芸能のよさに関心をもってくれればと思います。
「来年の4月待ってます」入学説明会
2024年11月25日 17時46分11月25日
入学説明会が行われました。4つの小学校からおよそ300人の児童とその保護者が袋井中学校に集まりました。学校長からは、入学するまでに3つのことを大切に、あたりまえにしてきてほしいことが伝えられました。①人間として、人として接していく基盤となる「あいさつ」②早寝、早起き、朝ごはんを基本とした「生活リズム」③よく考えて行動し、自分を高めていくために「いろいろな人の話をよく聞く」の3つです。また、生活や学習、部活動との説明が各担当からありました。生徒会本部からは、動画を使いながら、クイズ形式で学校生活について紹介がありました。入学まで約4か月です。残りの小学校生活を大切にしながら、中学校入学への準備をしてほしいと思います。
「自分が触れたことがない本に出会う」あやぐもブックトーク
2024年11月22日 19時16分11月22日
今年度5回目となるあやぐもブックトークが行われました。ブックトークは、自分が触れたことのない本に興味をもってもらうことを目的としています。今回のブックトークは、「食べる?食べない?」というテーマで行われました。学校図書館の水谷さんから、本のあらすじを紹介してもらったり、本文の一部分を読んでもらったりし、幅広いジャンルの本があることに気付くことができました。そして「この本を読んでみたい」と思う気持ちになったようです。
「福祉活動の推進のために、小さなことで自分ができることは?」赤い羽根共同募金
2024年11月22日 18時21分11月22日
11月18日から21日まで、福祉委員会が中心となり、赤い羽根共同募金への活動が行われました。福祉委員会が朝早くから昇降口に立ち、登校してくる生徒に募金を呼び掛けました。1週間の呼びかけで6,395円集まりました。このお金は社会福祉協議会へ寄付させていただきました。ありがとうございました。
「将来なりたい自分を見つけ、自分の可能性を信じ、挑戦していく」オリパラレガシー教育講演会
2024年11月22日 17時25分11月21日
沼津市出身で、パラリンピック車いすラグビー選手の若山英史さんを講師としてお招きして、静岡県オリパラレガシー教育講演会が行われました。2012年のロンドンパラリンピックから車椅子ラグビーに出場し、2016年リオで銅メダルを獲得したときの嬉しさや、2021年東京パラリンピックでは銅メダルに終わったときの悔しさをお話いただきました。その後、自分たちで何が足りないのかを常に話し合うようにし、その結果、今年8月のパリ大会で金メダルを獲得することができたようです。金メダル獲得という目標を達成することができ、とても嬉しかったようです。
また、車椅子ラグビーを通して、大切にしていることを生徒に伝えてくださいました。「楽しめることやものを見つけること」「できないのではなく、どうしたらいいか考えること」「感謝の気持ちをもつこと」の3つです。最後に、生徒の皆さんには可能性が広がっているので、チャレンジすることを常に心掛けてほしいとおっしゃられていました。夢に向かって努力し、日本代表までに登り詰めた若山さんの話を聞き、将来なりたい自分を見つけ、自分の可能性を信じ、これから挑戦していくきっかけになりました。