今回の2年生思春期講座では、情報モラルを指導しているNPO法人の長澤弘子氏に「メディアが心や身体に与える影響」というテーマでお話をいただきました。スマホやインターネット、ゲーム等は依存性や中毒性が強いこと、使うときには責任が伴うこと、面白そうに簡単に使用するのではなく正しい知識を持ち、よく考えて行動すべきこと、使っていく内に知らない大人との関係ができてしまい、最悪の場合、性被害や殺人事件に発展することもあるなどわかりやすく話をしていただきました。講座を終え生徒の感想から、自分が見ている情報が嘘かもしれないと思ったら怖かった。普段あまり深く考えずに友だちとメッセージ、写真、動画を送り合っていたので不安になったなど、普段の使い方を振り返得る機会となったようです。正しい使い方、正しい知識をもつことが自分を守ることにつながります。御家庭でも話し合い、今日学んだことを今後の生活に生かしてほしいです。
今週の土日も磐周大会が繰り広げられました。今週は女子バレー、男女卓球、ソフトボール競技が始まりました。バレーボールは力強いサーブからリズムを掴み、伸び伸びプレーしていました。男女卓球競技は、今までの練習の成果を発揮し、強気の姿勢で相手に向かっていました。ソフトボール競技では、1点を取るために大きな声を出し暑い中集中力を切らさず頑張っていました。その他の競技でも袋井中生が大活躍していました。来週も磐周大会が続きます。頑張れ袋中生!
「ピンクシャツデー・WEEK」。今週は朝から正門や昇降口にピンクのシャツを着て「いじめ撲滅」を訴えながらあいさつ運動を行いました。また、朝読書の時間を使って全員がいじめ撲滅に向け人権標語を作成し、いじめについて考えました。生徒が主体となり、ピンクシャツデーに取り組み、校内でいじめを許さないという意識を高めることができた1週間となりました。
以下には防災ハンドブックを添付しました。南海トラフ巨大地震や大雨、台風などの災害に備えるため、今後「中学生防災ハンドブック」を生徒に配布します。親子で「中学生防災ハンドブック」の内容について話し合い記入をしてもらいます。通学用かばんに入れ、地震が起きた際や防災訓練時などで活用できるようにしていきます。
防災ハンドブック.pdf
6月20日から24日まで袋井市のALTが袋井中に集まり、2・3年生を対象にパフォーマンステストが始まりました。3,4人の生徒がグループになり、ALTと英語で会話をします。生徒は初めてのグループトークということもあり緊張しながらも英語で質問をしたり答えたりしていました。外国の方と話をする機会はとても貴重であり、これからの国際社会に生きる中学生に必要な経験です。普段の授業を大切にし、英語の力を伸ばしていってほしいです。
先週の土曜日の水泳競技の部をかわきりに磐周大会がスタートしました。水泳競技は雨の降る中の大会でしたが、選手は今までの練習の成果を出し切り、精一杯泳いでいました。日曜日には、野球競技、男女バスケットボール競技、男女テニス競技、サッカー競技が行われました。試合の終わる最後の最後まで全力でボールに向かい大健闘でした。今週の土曜日以降は、各種目で大会となります。保護者の皆様、地域の皆様、応援をよろしくお願いします。
5月30日から袋井中学校には4名の教育実習生がきました。4人全員が袋井中の卒業生で、将来は教員になるという夢を持ちながらの実習でした。国語科、数学科、保健体育科の授業の他に、道徳科の授業をされました。実習生の皆さん3週間ありがとうございました。生徒たちも実習生といろいろな話をすることができとても充実した3週間となりました。
以下には給食センターからのたより「地産楽食6月号」を添付しました。御覧ください。
R4.6地産楽食.pdf
今日は今年度最初の定期テスト「期末テスト」が行われました。1年生にとっては中学校で受ける初めての大きなテストでした。緊張感のある中で、頑張って問題を解いていました。朝の時間や休み時間、昼休みには自分で勉強したり、友達と問題を出し合ったりしている姿が見られました。テストの目的は、どこが理解できていてどこが理解できていないかを確認することです。自己分析し、今後につなげましょう。家庭でも励ましをお願いします。
今日の午後は学園の幼小中の教員が、一斉に研修を行う「一貫教育研修会」と、協議会委員の皆様が集まる「学園運営協議会」が行われました。今回は幼小中の教員は袋井中学校には集合せず、リモートでつながり研修会を行いました。最初に鳴門教育大学の久我教授の講演を動画視聴し、その後、分掌毎に分科会を行いました。
協議会委員の方は小学校ごとの運営協議会を行ったあと、学園(中学)運営協議会を行い、校長から教育経営計画を説明し承認を得ました。保幼こ小中が連携し、一貫した教育活動を行っていくために、様々な立場の方が意見を出し合い、充実した会となりました。参加して頂いた皆様、有り難うございました。
本年度一回目の資源回収が6月5日に行いました。3カ所の集積場所に分かれて、2年生が中心となって集積作業を行いました。コロナ感染予防のため、今回は牛乳パック、アルミ缶、スチール缶、布団は回収せず、軍手やマスクの着用と手指消毒をしての作業でした。生徒のみなさん、PTAの皆さん、そして地域の皆さん御協力ありがとうございました。
今週は学園公開週間として学園内の小学校や中学校の様子を見ていただく機会を設けました。中学校では6月1日から3日間学校公開を行い、保護者の方、学園内小学校及び幼稚園、こども園、保育園の教職員、学校運営協議会委員の皆様に参観していただけるよう計画しました。各クラスの授業の様子等を多くの方に参観していただくことができました。
また、本日は3学年の進路講座を午後に行いました。今回は高等学校の先生方にお越しいただき、学校別の説明会を行っていただきました。生徒も保護者の方も、直接説明を聞く中で各校の特徴を学ぶよい機会になったと思います。
今日は、これから始まる「挑戦のステージ」の集会が行われました。生徒会長の話に続いて、彩雲祭プロジェクト委員長、彩雲祭実行委員長による彩雲祭の振り返りを行い、その後各学年代表者がステージの目標を発表しました。最後に各部活動の部長が、最後の夏に向けての決意を順番に発表しました。個人、そして集団として、様々なことに挑戦できるといいです。
今年度も本校の教員が校区小学校を週1回訪問し、授業の補助に入っています。1学期、袋井西小学校には角ヶ谷教諭が行っています。今日は小学校5年生の英語の授業の補助でした。誕生日で欲しいものを聞いたり、答えたりすることができた児童にボイスシャワー(称賛の声かけ)を行ったりしていました。角ヶ谷教諭は「小学生は、英語を積極的に用いて、コミュニケーションをとろう活動していました。What do you want for your birthday? とスムーズに友だちに質問ができたときは本当に嬉しそうでした。これからも小学校の先生方と協力をしながら、よりよい支援をしていきたいです」と言っています。他の小学校での連携授業も今後紹介していきたいと思います。
HPの「学校だより」には本日、生徒に配布した学校だより「あやぐも」をUPしました。今回は先日行われた彩雲祭についての内容です。生徒の頑張りが多く掲載されています。是非御覧下さい。
本日、体育大会「彩雲祭」(SAIUNSAI)が行われました。生徒はとても良い表情で競技したり応援したりすることで、学級の仲間と絆を深めることができました。保護者の皆様には新型コロナウイルス感染症対策・熱中症対策を考え、3年生徒1名につき保護者1名のみの参観とさせていただきました。注意事項を守って参観していただくことで、 生徒にとっても保護者の皆様にとっても有意義な彩雲祭なりました。御理解・御協力をいただき誠にありがとうございました。御家庭で彩雲祭での頑張りを、お子様から是非聞いてあげてください。
今日は生徒の下校時間に合わせ、PTA生活指導部の皆さんが袋井中学校区一斉の下校指導を行いました。生徒の下校の様子を見ていただくとともに指導していただきました。袋井中学校の約半分近い生徒が自転車通学をしていることから、交通事故や自転車の交通マナーが毎年課題となっています。生徒が事故なく安心して登下校ができるよう学校でも指導していきますので御家庭でも声かけをお願いします。